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貧困

仏暦2551年08月28日 木曜日

 8月26日、大分県別府市の児童養護施設・栄光園にて3歳園児が遊具の紐に首がひっかかり重体との由。

 この遊具、ブランコが古くなってしまったので可動部分を撤去し、そこに園職員が手作りで遊具を作ったとの由で、新聞記事を読んでもどのような構造になっているのか正確な所がどうも判然としません。

 常識的に考えて、知的または身体的にハンディのある人たちのための施設の遊具となれば、世界的に安全性に定評があるコンバン等を更に練り込んで選択・配置する…と言うような感じになると思われるのですが、何れ予算が不足と言う奴なんでしょう、園職員の手作りとは。この園は福祉法人と言うことですが、当然県や市からも補助金が出ている筈。大分県って所は、教職員の間で贈り物をするお金はあっても、ハンディのある子供のための遊具を買うお金はないのですね。

 新聞記事を更に良く読めば、そもそも当該園児が首つり状態になった時に園職員は110番をしており、最初に警察官が駆け付けています。どうして119番ではないのでしょうか?

 もう死んだと勝手に判断した?悪く取れば、死んで欲しいと思っている…位に職員の方々が追い詰められている?ちょこまかと119番を呼んでいて救急や周辺病院から冷たい目で見られているので?死んだと勝手に判断してしまうような程度の職員しかいない?大分と言う所はお上に色々とお伺いを立てるような権威的な所、つまり教職員人事汚職と同根?

 何れ、気分の悪い裏事情が更にありそうに思えます。

          †

 ところで、生まれつきハンディのある人たちを何故福祉でサポートしなければならないのか、あなたは分かりますか?

 リスク・マネジメントの、つまりは功利的な観点からすれば理由は簡単。生まれつきハンディがある子供は一定の確率で、誰にも必ず生まれます。そして、そのリスクを家族だけに負担させるならば、誰も子供を産まなくなるからです。

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